蓮根ってこんなにも素晴らしい栄養素を持っているんだ!

今日は『はすっ娘』の主原料の一つ、蓮根についてお話します。

蓮根は在来種と外来種があり、現在食されている蓮根はほとんどが外来種の改良ですが、在来種にも大賀ハスという蓮根で、かなり古くから日本にもあったようです。
千葉県検見川の古代遺跡(今から2,000年以上前)から発掘されたハスの実が開花したことは有名です(昭和27年) このハスが大賀(オオガ)ハスと命名され、千葉県の天然記念物にもしていされました。

前置きはこの程度にし、蓮根の栄養素についてご紹介します。蓮根には以下の成分が他の野菜と
比較して多く含まれています。
ビタミンC・・・疲労回復、美肌効果、風邪、がん、老化等の防止効果(タンニンとの相乗効果で活性
酸素から体を守り、酸化による老化防止に役立つ)
ミネラル・・・ナトリウム、カリウム、マグネシウム、リン、鉄、亜鉛、銅、マンガン、ヨウ素、セレン等、多の
ミネラルが含まれ、食物繊維との相乗効果で高血圧などの予防にも効果が期待できます
食物繊維・・不溶性の食物繊維が豊富で、便通の改善、大腸がんの予防、動脈硬化、高血圧予防等
の効果が期待できます。
ムチン・・・・・蓮根を切ると糸を引くが、この糸がムチンです。 胃壁の保護、蛋白質や脂肪の消化を
促進し、滋養強壮の働きや、水分保持能力が高いので乾燥肌、肌荒れ予防等の効果も
期待できます。
また、ムチンは目、鼻、口などの粘膜を強化する為、花粉症等のアレルギー軽減も
期待できます。
タンニン・・・・ポリフェノールの一種。 タンニンには、消炎、止血作用があり、胃潰瘍、十二指腸潰瘍
に効果が期待できます。 ムチンとの複合の働きで胃腸機能改善、消化促進にも役立
といわれています。
レクチン・・・蛋白質の一種であり、マクロファージという免疫細胞が細菌を見つけやすくすするように
働く効果があります。

蓮根はとても優れた食品であり、特にこのような方にはオススメです。
胃腸の調子が悪い、胃痛、胸焼け、体力低下、免疫力向上、風邪予防、花粉症、鼻炎の軽減
肌荒れ、乾燥肌、便秘、むくみ、疲労感の緩和、ストレスの緩和等々。

蓮根の値段は今はチョット高いですがハウス栽培ものが店頭に並び始めました。
8月ころには露地物が出始めますので、値段もだんだん下がってくるようになってきますので、優れもの
野菜の蓮根を毎日食べましょう。

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